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shizuka

4年ぶりに開催!大森神社例大祭・どぶろく祭り【イベントのお知らせ】




大森神社例大祭、どぶろく祭りが4年ぶりに開催されます!






大森神社例大祭は、米の豊作を神に感謝し、来年の五穀豊穣を祈ります。


その際に用いられるのが育生町で醸造される“どぶろく”です。


祭礼用のお神酒としてどぶろくの醸造を認められているのは伊勢神宮や飛騨・白川郷など東海地方ではあまり例がありません。


神事に用いられた“どぶろく”は、参拝者へ振る舞われます。


地域住民が高齢化で減る中、いつまで続けられるか分からない神事ですが、この地で暮らす人々が大事にする行事の一つです。


又、どぶろくの振る舞いで使われる器は、同じ育生町にあります信楽焼きの窯元【童心窯】さんで一つ一つ手作りされます。


その「どぶろく祭」と記名がある器を1,000円で購入し、どぶろく飲み放題。

そして、器はお持ち帰り頂けます!




是非ご家族と、友人と、遊びにいらして下さいね。




★イベント当日、【農家民宿雨宿り】も運営致します。

宿泊をご検討の方はホームページをご確認の上、お早めにお問い合わせ下さい。





【大森神社例大祭・どぶろく祭り】


場所

大森神社:三重県熊野市育生町尾川648


日時

令和5年 11月23日(木)


神事 10:00~

どぶろくの振る舞い 12:00~

余興、餅まき、等 ~14:30頃迄(予定)



(お祭り当日の駐車場は、三重県熊野市育生町尾川「とこね広場」を御利用頂けます。)




【大森神社】は、育生町の尾川・長井・粉所地区の氏神で、鎌倉時代初期の建保元年(1213年)、地元の南 太夫が奈良・春日神社に詣でた際に神鏡を持ち帰って祀ったのが始まりと伝えられています。祭神は天児屋命(アメノコヤネノミコト)。神明造りの神社が多い この地域の中では珍しく、本殿は古式を残す1間社の「春日造り」です。




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