過ごし方 | 農家民宿雨宿り

「つくるをふれる」「つくるに向き合う」過ごし方。

■農場の食材で料理をして味わい楽しむ。

雨宿りでは、精米したてのお米、季節の野菜、平飼い卵をお届けしています。

宿内にはキッチン完備。調味料（砂糖、塩、酢、味噌、醤油、油等）もございます。

ここで暮らすように、地のものを調理して食す。そんな過ごし方も良いものです。

※農場で実際に収穫も出来ます。ただし、土汚れや肉体労働なども含みますので、収穫ご希望の場合は汚れても良い服装で来て下さい。

■陶芸に触れる。土地の土を混ぜ、火をくぐらせて生まれる器作り。

そんな時間を提供しているのは、信楽焼きの窯元【童心窯】さん。

童心窯の橋詰先生、そして、会員のみなさんで薪作りや、窯焚きを行っています。

本格的な穴窯で焼き上げる窯焚き（10月下旬、GWの年2回）も、毎年サポーターを募って賑やかに行われています。（雨宿りから徒歩5分）

■自然に触れる。自然に身を置く。

ここ奥熊野は自然が深い所、徒歩圏内に川があり、山があります。

川で泳いだり、魚を観察してみたり、ただ眺めてみたり・・・

山に入れば、昔の先人たちが作り上げてきた里山の情緒を感じられます。

自然の中に身を置くこと、それは原点を観る事でもあると思います。

自転車4台の無料貸し出しも行なっています。お気軽に御利用下さい。

農家のお家で